常識にとらわれず会社設立してみる

「男性はサラリーマンとして生きるのが普通だ」と考えてしまうと、なかなか会社設立という発想が(^_^;)出てきませんよね。
良い大学を出て良い会社に就職しようと考えるのが大多数で、学校を卒業したら起業しようなどと考えるのは、相当の才人だけではないでしょうか。
ただ、そういう才人が世の中に大きな影響を与えるということは間違いないです。
昇進した末に社長職に就くということももちろんケースとしてたくさんあるでしょうが、それ以外にも上記したようにいきなり会社設立して社長職から社会人生活をスタートするという破天荒な人もいます。

そういう考え方ができるのは、普段から常識にとらわれない自由な発想をしている人です。
普通に考えたら会社経営はせめてその知識を身につけてからでないとできないと考えるはずですが、それは所詮常識の範囲内であって、実際にやってみれば!(^^)!できるかもしれないんですよね。

しかも、若い内だったら多少の失敗はいくらでも取り返しがつきますし、そこで失敗をしたとしても未来の成功につながっていけば、それは良い経験としてその人の人生に残すことができます。
若い内だったら周りに応援してくれる人も多いでしょうし、何か世の中を変えるようなビジネスのアイデアや発想があるのならば、いきなり会社設立をしてみてもおもしろいかもしれませんね。

そうした行動力のある人というのは今減ってきているのかもしれませんが、そういう人がたくさんいたほうが(^^♪おもしろい世の中になると思います。